漫画「神戸在住」

この時期になると木村紺作「神戸在住」(講談社)を読み返すというのがここ数年の個人的慣例です。いわば当事者ではない私が、それでも災害について考えるにはとっつきやすいものです。震災の時の話は1巻の1部と3巻のほぼ全てにあります。この機会に読まれてみてはどうでしょう?もちろん、それ以外のおはなしも面白い本です。兵庫在住の某氏や兵庫に通っている某嬢にもおすすめです。