次が大事

清水1−1磐田
昼間、西京極にいてもこの試合の事が気になりサンガの昇格どころじゃなかった(この件については後日)。んで、渋滞に巻き込まれて試合直前に帰宅。TVの前へ。今日に限っては静かに座って観戦なんてできなかった。どんな風に見てたかはなんか恥ずかしいので書かないけど(全裸ではありません、悪しからず・笑)、今もふくらはぎが痛いのは何でだろう・・・。
で、試合。多分現地にいた人より冷静に見れてたんじゃなかと思うけど、前半から悪くなかったよ。ある程度セカンドボールを拾って(多少なりとも)分厚い攻撃になってたし。フィニッシュまで行けてたかというと、別問題だが(汗)。ただ、いい時間帯に得点できないと持ちこたえられない訳で、またもゴール前でルーズになって失点。そこからは解説の川勝男塾塾長の指摘どおりDFラインが下がってジュビロペース。それでもこの時間帯なんとか踏ん張り、ケンタのDF上げろの指示が効を奏したのか徐々に盛り返し前半終了間際には結構いいペースだったかな。んで、後半同点に追いつくんだけど、その押せ押せの時間で勝ち越し点を奪えないのはやはり現状のチーム状況なんだろうね。
感想としては、前2戦より気持ちは入っていた(てかこの状況で入らにゃマズいが)。それはダービーという特殊な状況というのもあったからだろうし、そういう意味ではこのタイミングでダービーだったのは運が良かったかなと。問題は、川崎戦、新潟戦の後共に負けてるという事で、次の試合が本当に大事。次で負けたら結局元通りになるから。最後に枝村は良かったですねぇ。若くて経験不足なのは仕方無いにしても、ワクワクさせてくれるプレーが随所にありました。浩太、兵藤、枝村、真希(あと藤本を激しく希望)・・・etc。未来のエスパルスってのを想像すると、楽しみだね・・・ってそんな暢気な事言ってる場合でもないか。