どうしちゃったの?

京都2−1鹿島
冷たい雨の西京極。京都的には予選敗退の決まった消化試合。
どうしちゃったのってのは鹿島。京都も気持ちの入ったいい試合をしていたが、それ以上に鹿島の軽さ、ユルさが目立った気がする。代表不在とはいえ、どうなんだろうなあ。
それと、もうひとつ触れたいのは主審岡田。最近とんと見る機会が無かったのだが、久々に見るとウワサ通りなんか前と違う。特に後半、右サイドで京都の加藤がDFを抜き去ったところで倒されたシーン。ジャッジはシュミレーションでイエロー。俺、目の前で見てたけど、完全に足かかってたよ。で、そのままプレー再開してすぐ、副審から指摘でイエロー2枚目と気づく。加藤ブチ切れ。そりゃそうだ。そんな加藤に京セラ賞を与えたチームは正解。スタンドからも大きな拍手だった。
最後に、キックオフ前、彩花ちゃんに対して黙祷が行われました。丁度今日が鹿島戦だったというめぐり合わせ。その場にいた者として、起立しポンチョのフードを脱ぎ黙祷いたしました。ご冥福をお祈りします。