おじいちゃん解任報道に思ふ

なんか今現在(12:30)報じているのが
日刊
だけで、記事内容も伝聞がメインなんでトバしじゃないかと未だに思ったりもするのですが、仮に本当に解任だったとしての感想。


まず第一印象は前年(大木氏)、前々年(ゼムノヴィッチ氏)の時にはシーズン後半であれだけ周囲から解任を望むの声が上がってもなお頑なに続投路線だったのが、いやに今回はあっさりクビ切ったなという印象。今年に関してはよっぽどで無い限り降格は無いし、そうなりゃ結果度外視で若手育成、世代交代が図れるいいチャンスだと思ってました。そういう意味では和田、杉山、阿部、村松らの積極起用もあったし、
もう暫く様子見てもいいんじゃないかと思ってたんですがね。もちろん結果が伴わないのは監督の責任がある程度あるにせよ、前半リードしてて後半に逆転されるだの、
昨日みたく得点直後に失点したり立て続けに失点するってのも、ある程度チームの若さゆえかと思うのですが。そんな中、性急に監督を代えるのはやっぱフロントが代わったからんんでしょうかね。まあ、次はノブリンが有力みたいだし、どうもこれまでのインタビュー見てると実質練習の指揮とってるのはノブリンみたいな印象が無きにしもあらずなんで、まあ期待するしかないでしょうなぁ。


追記:そういや前から思ってたけど、おじいちゃんおじいちゃんって言うけどまだ65歳なんだよね。失礼なハナシだ(笑)


更新情報
昨夜大津に行ったついでに皇子山の方へ寄ってみたら、駅近くにローソンができてたので改訂しました。あと、アクセスに関して浜大津OPAも潰れてるのでそこの記述も訂正