火薬でちょっと海外ぽいエコパ

paharajha2004-08-17

昨日早朝、例のドリーム静岡号で帰ってきました。ドリーム号つったって、車内で見れる夢はうなされるモノばかりなのですが。さて、遅れ馳せながら一応ココはエスパ系サイトなんで、試合の感想を。和道情報は神戸系サイトでどうぞ(笑)。


清水1−2横浜M
前半開始早々、やけに効きまくってる前線からのプレスで横浜陣内で試合を運ぶ。チェックがやたら早く、まるで別のチームのよう。ここで淡い希望を抱いたがしかし、何がどうなった訳でもないのに気がつけば徐々に横浜ペース。王者の風格を感じた。それでも後半はまあ見た目には互角か若干横浜に分。ただゴール前の決定機でことごとく枠に飛ばない横浜と、ことごとくパスを出す清水という印象。


後半途中、あちらは坂田→久保これでゴール前の決定率が上がるなと予想していたら、案の定ドゥトラのクロスをファーサイドで久保がDF2枚に競り勝ち折り返し、ゴール前に向かって突っ込んできた安がDF振り切りフリーの状態でシュート、ゴール。やー、エコパはリプレイ見れるからいいね・・・ってそんな事を言ってる場合じゃない。その後よく分からん展開でもう一点追加した横浜さん。なんだろ、横綱相撲だな。
ロスタイム、鶴見智美のすげえゴールで1点返すも、時既に遅し。この時にエノモトがボールを返さずに小競り合い。イエロー。ちょっと昔のダービーだったかでの服部を思い出したよ。


そんな訳で1−2。なんやかんや言って王者はつおい。手のひらの上で転がされてしまったという印象。それでも前半開始してしばらくのプレスに光明を見出したい。


他、感想

  • 演出金かけすぎ
  • 市川の左サイドは攻撃に入った時に非常に物足りない
  • 左右両サイドとも、クロスが中の人間に合わない。また、中の人数も揃わない
  • 観客2万弱。よく2階席開放したなと。