総理大臣杯決勝 早大２−３関大
前日の試合後は体力的にどうしようかとも思ったんですけどね、思いのほか早くに目が覚めたので、ウイングで暴れて*1痛む背中に湿布貼って行って来ました長居スタジアム。長居駅に着いて、まずはいつものたこ焼き屋へ向かうも臨時休業中。ガーン、長居に来た目的の半分が消えたよ。
しょうがなく松屋でカレーを食べて、着いたらキックオフの１４時回ってた。
何故かメインスタンド入り口が開いてなく*2、Ｇ裏・バックの入り口から入った瞬間にＪリーグばりの大歓声がまきおこる。
どうやら関大が点を入れたようだが、大学サッカーで何だこの大歓声はと思ってスタンドに入ると、関大は系列の学校やらブラスバンドやらの大量動員。一方の早稲田はウルトラス早稲田が１５人ほどで熱い応援中。
で、知ってる選手なんて徳永と兵藤しかいないんですけど観戦記もどき。
前半、早稲田がどうにも歯がゆい。綺麗にやろうとして、ゴール前でも横パスの連続。
昔どっかのチームで見た様な、シュート打ったら罰金かと思うような消極的なプレーが多い。そして前半終了間際、綺麗にＣＫからヘッドで失点、０−２。ところが後半、一転して早稲田ペース。当たり負けしないフィジカルや、やたら目立つ関大からのプレゼントパスを
武器に攻め一気に同点。しかし、ここで勝ち越し点を奪えないのが響き、逆にまたしてもＣＫから決められ２−３。そのまま終了。
でもまぁ、中々面白い試合でしたよ。克己さんお疲れ様でした。
あとまあ、当事者にしてみりゃ余計なお世話と言われるだろうが、どうしてもサッカーの応援でブラバンされるのって気に食わない。試合を見ずに、ブラスの方を向いて斜に構えて意気揚々とタクトを振ってる顧問だろうオッサンを見ると、・・・・たくなってくるわ（毒）
